Jul 31, 2026
今月のお菓子は、薄氷
今月のお茶のお稽古のお菓子は、
目で“涼”が楽しめる「薄氷」(写真右奥)だった。
もう一品は、梨の形をした和三盆。
コロンとした可愛らしい形が目を和ませてくれた。

ともに富山の和菓子屋さんのもの。
薄氷は、口に入れると、
表面が氷のようにパリッとしていて、
口のなかですっと溶けていく。
そして、和三盆の味わいがじんわりと喉を通る。
お菓子の銘のとおり、
薄い氷が解けていくように感じられる
そんなお菓子だった。
お菓子でも「涼」が感じられたのだけれど、
今月はお点前でも、
鶴瓶水指に平茶碗、絞り茶巾と
細部に至るまで「涼」の演出で成りたっていた。
いつもながら、
夏の茶道は、猛暑の中にひとときの心地よさをもたらしてくれる。
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