日常の夕飯　～かぶとアボカドのわさび和えなど～

つい先日、
スズランスイセンがひょっこりと顔を出した。
“さーて、久しぶりに冷たい空気でも吸おうか”
とでもいわんばかりに。

半年間くらいかな、
うんともすんともいわない
土だけの鉢を眺めてきたので、
変化があると、嬉しいものだ。

芽がでて～膨らんで、花が咲いたら～♪
の花が咲くまでは、あと3～4ヶ月かかるけれど、
楽しみがまたひとつ増えた。

昨日の夕飯は、

エビフライ　サラダ添え
ほうれん草のごま和え
切干大根の煮物
かぶとアボカドのゆずこしょう和え
白菜と油揚げの味噌汁

アボカドで1品作ろうと思い、
冷蔵庫の野菜室をのぞくと、
目に飛びこんできたのは、
かぶときゅうり。

よし、これらで和えものを作ろうか、と。
きゅうりをちぎり、かぶとともに塩をまぶしてしばらく置く。
水気をしぼり、切ったアボカド、ちぎった海苔を混ぜ、
オリーブオイルなどを入れる。
ゆずこしょうでアクセントを。

作ったものを食べてみると、
あら、これはバッチリ好みの味。
思いつきで作った料理の味が決まると、
それだけで、ほっくほく。