ベランダのハーブたち

いや～、寒いですね。
久しぶりに底冷えするような寒さで、
思わず厚手の靴下を重ね履きしてしまった。

朝、ベランダに出ると、
わが家のハーブたちは、寒さに耐えながらも
元気に育っている。

イタリアンパセリ。
2回目の間引きしなくて…と思いながら
放置したままだったけれど、わさわさと大きくなった。

昨年、わが家のベランダに仲間入りした
こぶみかん。
タイ料理のトムヤムクンなどにはいっている、
タイでバイマックルーと呼ばれる、こぶみかんの葉の鉢。

いまは成長が止まっているけれど、
年末年始、比較的暖かい日が続いたからなのか、
こちらも元気いっぱい。

野生のミツバ。
暖かい時期は、茎がシャンと真上に伸びているのだけど、
寒い時期は、省エネで？
茎が地にはっている。
でも、内側から新芽がでてこちらも元気。

今年もまたまた小松菜がいつのまにか生えてきた。。。
以前、種を蒔いた小松菜が大きく育ち、種を飛ばしたのだけど、
それにしても、小松菜って本当に逞しいのね。
素晴らしい！

他にも、タイムやローズマリーなどなど
寒さにじっと耐えながら、
晴れた日は、陽光を浴びてキラキラと輝きながら、元気に育っている。

今日も、朝から植物に元気をもらった。

外の寒気とは反して、部屋は暖かいのか、
チューリップの開きが早い。
もはやチューリップとはいえないような見た目になってしまったけれど、
別の花のようで、2倍楽しめる。
美しい。