日常の夕飯　～鶏手羽肉のパリパリ塩唐揚げなど～

昨日は、観葉植物の植え替えをした。
購入した大鉢に土を入れると
どっしり。
支柱を立てたり、葉の手入れなどをして、
よいこらしょと、部屋に運んだ。
部屋に飾ると、うん、いい感じ（自画自賛）。

気を良くして、ベランダの植木鉢も移動したり、
植え替えをしたりしていたら、
夕方にはすっかりオナカが空いた。
心地よい疲労感。

夕飯は、冷蔵庫の中身と相談して、
気の赴くままに作ったら、
あら。なんと居酒屋のようなメニューに。

昨晩の夕飯は、

せせりの串焼き
ぱりぱりキャベツ　ぴり辛味噌添え
鶏手羽肉のパリッパリ塩唐揚げ
ツナのポテトサラダ（お昼の残りもの）
きんぴらごぼう
キムチ
たくあん
大根と紫玉ねぎ、みつばの甘酢和え
もち黒米ごはん
じゃがいもと玉ねぎ、わかめの味噌汁

カリっ！と音がするくらいパリッパリに揚げる鶏手羽肉の唐揚げは、
わが家の大人気料理。
これを食べているときは、蟹を食べるときのように
皆だんまり（笑）
骨のまわりをこそいで食べるので、骨はつるっつる。
これを見ると、作ってよかったな、と嬉しくなる。

他の料理もまさに居酒屋メニューのようなので、
これはこのお酒でしょう！
と、いただいた日本酒をおちょこについだ。

芳醇な香りに上品な甘み。
ほのかな苦みと旨味が残って、
とても好みの味わい。
だから、いままで大事にちびりちびりと飲んでいたのだけど、
昨夜ですっかりなくなってしまった。
おほほ。