日常の夕飯　～モロヘイヤとピータンなど～

最近、湿度や気温が上がっているから、
どうも体が疲れ気味のような…
と思っていたら、ムスコも同じように体がややだるく
朝の目覚めも悪いと言っていた。

旬の食材は、季節にあった体を作ってくれる。
よし、夏の食材、なかでも元気がでる食材を食べよう！
と、昨夜は夏のパワーあふれる食材を食卓にとりいれた。

昨晩の夕飯は、

せせり（鶏の首肉）とゴーヤーの炒めもの
モロヘイヤのピータン豆腐
とうもろこし（前日の残りもの）
カツオの竜田揚げ
とうもろこしのひげ根と卵のスープ
白飯

昨夜は、いつものピータン豆腐にモロヘイヤを合わせてみた。
豆鼓がきいたピリ辛タレをかけて。
ピータン豆腐とモロヘイヤって、よく合うな。
みょうがと長ねぎのみじん切りが香りのアクセントになっている。

おとといの夕飯は、
かつおの刺身（薬味たっぷりのせ）を食べたのだけど、
余ったので、漬けにして、
片栗粉をまぶして揚げた。
これは、わが家ではよくやること。
マグロでもよくこのようにする。

漬けにするときは、
しょうがのすりおろしをいれることにしている。
カツオは、時間が経つと生臭くなりやすいので。

とうもろこしもまた、おとといの残りものだけど、
1日経っても、甘い！！
とうもろこしは、近所の農家さんのところで
朝採ったもの。
やっぱり採れたては違うなぁ。

ゴーヤーにモロヘイヤ、とうもろこし、みょうが、カツオなど。
体が元気になったかな。