May 21, 2021

お弁当作りの小話

じめじめとした梅雨の時期や
太陽が燦燦と照りつける夏は、
湿度と温度が上がるので、お弁当が特に傷みやすい時期。
いつも以上にお弁当作りに気を配りますよね。

おかずやご飯が温かいうちに
お弁当に蓋をしてしまうと、
皆さんご存じのとおり、細菌が繁殖してしまうので、
この時期は、特におかずやご飯をしっかりと冷ますことが大切。

しかし、この “冷ます” ということが、なんとも難儀なのである。
というのも、朝はドタバタする時間帯(ワタシは特に、、、)。
1分1秒でも惜しい。

そこで、ワタシが昔からやっている
お弁当の冷やしかたは、コチラ↓

DSC_0133

この上に、ある程度冷ましたご飯とおかずを詰めたお弁当を置く。
(最近では、保冷剤を2個置いている)

DSC_0130

こんな感じで。

こうすると、お弁当に冷気が伝わるのが早くて、
お弁当が早く冷めるんです。
お弁当箱をステンレス製にしているのも
そのため(洗うのもラクチンだし衛生的)。

わら鍋敷きの下にステンレスのバットを置いて
保冷剤を置いたこともあるけれど、
それだと、冷気が逃げてしまって効率が悪いんです。
さらに急ぐときは、上から団扇であおいだりしている。

いつもこのわら鍋敷きにのせてお弁当の写真をとっているのは
そんな理由から。

もっといい方法があるかもしれないけれど、
家にあるものを使ったら、こんなスタイルに。

このわら鍋敷きは、
わが家では大大大活躍。

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