日常の夕飯　～じゃがいもとひき肉のアーモンド炒めなど～

昔から、
きっちりと分量をはかって作る料理よりも、
ちゃちゃっと、その場の思いつきで
料理を作るほうが性に合っているのではなかろうか
と思っている。

作りながら、
あの食材を入れてみよう、
この調味料をいれたらどうなるかな…
味を想像しながら作り、
できあがった料理が思いもよらないくらい、
おいしく出来あがったときには、
おっ！と声がもれ、眉毛があがり、
家族にちょっぴり自慢したくなる。

昨夜がそう。
撮影で余った
下ごしらえをした食材を使って、
即興で料理を作ったら、
ふふふ、これはいけるんじゃない！と思う料理ができ、
思わず家族にプチ自慢をしてしまった　笑

昨晩の夕飯は、

じゃがいもと粗びき肉のアーモンド炒め
鱈の煮つけ
もずくと赤大根の酢のもの
なすとズッキーニのグリル　ハーブヨーグルトソース
野菜たっぷりスープ

昨夜は、無性にじゃがいも、とくにフライドポテトが食べたかったのだけど、
作るのが面倒だったので、
じゃがいもを棒状に切って、軽く茹で、
炒めてみた。

豚肉は、薄切り肉を粗めにたたき、
炒ったアーモンドはお肉と同じ大きさに刻む。
思いつきの味つけで仕上げたら、
これが、ばっちり！
昨夜、これはいけるんじゃない！と思った料理が、
これ。

なすやズッキーニの切り方はともかく、
バランスがよかった。
また作ろうっと。