日常の夕飯　～五目ご飯＆里芋の煮っころがしなど～

昨日は、冷えこみましたね。
ついに、少し厚手のコートを纏うようになった。

寒さが厳しくなると、
体の芯から温まる料理が食べたくなる。
一昨日の晩、銀杏を炒って食べたのだが、
余ったので、昨晩はその銀杏を使って茶わん蒸しを作った。
えび、かまぼこ、ほうれん草なども入れて。

昨晩の夕飯は、

豚肉とブロッコリーの茎の韓国風炒め
茶わん蒸し
里芋の煮っころがし
五目ごはん

茶わん蒸しを食べる日は、
なぜか、五目ご飯を合わせたくなる。
冷蔵庫にあった油揚げ、人参、ごぼう、しめじ、長芋を入れて
だし汁で炊き上げた。
具材は煮汁で軽く煮ておいたので、
味はばっちりまとまった。
おこげもできて、うまくできたぞ。

ご近所さんから里芋をいただいたので、
煮っころがしにして、添えた。

昨晩は、地味滋味ごはん。
でも、年々、こういう料理がしみじみと美味しく感じられるのよねぇ。