Feb 26, 2019

日常の夕飯 ~せせり(鶏の首の肉)とじゃがいも炒めものなど~

最近、朝はものすごく冷え込むことが少なくなったので、
目覚めてから、布団でモソモソすることが減った。

ぬくぬくとした布団のなかで5分間、いや10分間、
“ 今日は起きたら、あれをして、これをして… ”
と考えるのが、冬の朝のひとこまだ。

寒さが厳しい朝は、考えているうちに二度寝をしてしまい、
ひゃあ~!と、焦って朝ごはんを作ることもあったりして。

朝の冷え込みが落ち着くころになると、
これが、すぐに布団から出られるようになる。
布団から出られない(いや、出ない?)のは、
ちょっとした甘えがあるのかもしれないけれど、
布団のなかでモソモソ、は冬の楽しみのひとつでもあるのだ。
だから、冬は目覚まし時計を少し早めにセットしている。

最近、布団からすぐに出られるようになってきた。
そろそろ、目覚まし時計の時間を戻すころかな。

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昨晩の夕飯は、

せせり(鶏の首の肉)とじゃがいもの炒めもの
ほうれん草と人参のごまクリーム和え
かぶのゆかり酢和え
自家製白菜の浅漬け
天然ぶりの漬け焼き
もち黒米ご飯
あおさと油揚げの味噌汁

せせりは、わが家では大人気!
見かけるとすぐに買ってしまう(最近、こんなことばかり書いているような…;)。
せせりは、焼き鳥屋さんのように、
塩だけかけて焼いて食べるのもおいしいけれど、
昨夜は、顆粒の鶏ガラスープの素を少し入れて、
塩、醤油、酒、ひとつまみのきび砂糖で炒めた。
味に深みがでた。
棒状に切ったじゃがいもと、なんと合うことか。

せせりの炒めものは、味がバシっと決まったのに、
ぶりの漬け焼きは、うっかりして、
ちょっと焦がしてしまった、、、

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