日常の夕飯　～牛赤身の塊肉から作るハンバーグなど～

昨晩は、ひっさびさのハンバーグ。
ひき肉を使わずに、牛赤身の塊肉を使って、つなぎも一切加えずに。
牛肉は、フードプロセッサーで粗めにひいて使用。
噛みしめるごとに肉のおいしさが味わえる、ニクニクしいハンバーグ。
大人の分はレア気味に焼き上げ、子供の分はしっかりと焼いて。
これ、わが家では人気の1品。

昨晩のおかずは、

牛赤身の塊肉から作るハンバーグ　バルサミコ＆粒マスタードソースを添えて
切り干し大根と刻み昆布の煮物
しらすとブロッコリーのにんにく炒め
人参とピーマンのノンオイルサラダ
長芋のクリーミースープ
もち麦ご飯

ハンバーグをメインにした完全な洋食系の食事なのに、
無性に切干大根の煮物が食べたくなったので、コトコトと煮る。
切干大根は、いちょう切りにしたものを使う。
歯ごたえのある食感がいい感じ。

家庭の食卓は、今日は〇〇料理と統一せずに、
家族の好きなものをちょこちょこと食卓に出せるのがいいところ。
しかも、使う油もぐっと減らせる。

お家ごはんって、飽きないし、やっぱりほっとするな。
外食が続くと、あらためてそう思う。