日常の夕飯　～ピーマンのドルマ（肉詰め）など～

先週から、ムスコの小学校は春休みに入り、
お弁当の日々が続いている。

ムスコのお弁当を作り始めて数年間は、
お弁当作りって、どこか構えてしまう？ところがあったのだが、
数年前からは、味、色、食感のバランスをちょこっと頭に入れながら、
お弁当作りを楽しんでいる。

小さな箱のなかは、決まりなどがなく、自由。
思い思いのまま、キャンバスに絵を描くように
料理を置いていく、盛りつけていく、
という感覚でお弁当箱に詰めていくと、なにかワクワクとするのだ。

ときどき、お弁当箱のスペースが空いて、う～ん…
と考えることがあるけれど、どうしようかと考えるのも、またよし。

だから、お弁当作りは楽しいのだけど、
この季節の問題は、朝、布団のなかが気持ちよくて、
なかなか出られないこと…
朝の冷え込みがだいぶ和らいだから、
布団にくるまって、少しゴロゴロするのが心地よいのだ。

春眠暁を覚えず。
を言い訳にしてはいけないな、と思いながら、
冬よりも、目覚まし時計の時間設定を少し早めたのでした。

昨晩のおかずは、

ピーマンのドルマ（ピーマンの肉詰めの煮込み）
ピーマンとなすのごま味噌炒め
ピーマンのステーキ　くるみじゃこソース
黒米ごはん
キャベツと玉ねぎ、油揚げのお味噌汁

あっ、ピーマンだらけの夕飯になってしまった！
こりゃピーマンの夢でも見そうだ、、、