雲南米線とプーアル茶

週末は、雲南省出身の友人宅に
プーアル茶を飲みに出かけた。

6種類のプーアル茶を飲み比べる。

お昼ごはんもご馳走になり、
彼女がいつも食べている
雲南米線をいただく（冬虫夏草いり）。

雲南料理店のシェフだった彼女が作る料理は、
味わうたびに、じわりじわりとおいしさが実感できる。

雲南省は、キノコの宝庫。
なかでも、幻のキノコと呼ばれる雲南産のキノコを炒めたものと
雲南産の高菜炒めを雲南米線にいれると、
旨みは驚くほど増す。

雲南米線は、汁を1滴も残さず食べきった。

※プーアール茶のお供。雲南産のクルミと和クルミなど

雲南の食は、本当に奥深い。
そして、プーアル茶も、じつに奥深い。
雲南は、魅惑の地である。