鮭とキャベツのチーズ春巻弁当

金曜日は、揚げ物弁当の日。
鮭とキャベツのチーズ春巻をいれたお弁当にした。

鮭とキャベツのチーズ春巻
巾着卵（油揚げの卵煮）
いんげんのごま和え
れんこんと人参のきんぴら
水茄子のだし漬け
果物（りんご、オレンジ）

　　…　　…　　…

春巻の具は、
塩鮭を焼いてほぐしたもの（焼いて冷凍しておいたものを使用）、
キャベツを厚めにせん切りにしたもの、白ごま、スライスチーズ。
これらを、青じそとともに春巻の皮にのせて巻いた。

中身はそのままでも食べられるものばかりなので、
少ない油で揚げ焼きに。

春巻は、揚げたてはパリッとしていたけれど、
食べる頃になるとどうだろう…
心配だったので、帰宅したムスコに聞いてみたら、

“　チーズの味で、冷めてもおいしかったけど、
　　もう少し皮がパリッとしていたほうがよかったな。”
と。

やっぱりそうか…
ムスコが敢えて言うくらいだから
春巻はしんなりとしていたのだろう。

いつもよりも急いで揚げたから、
皮のパリッと感が損なわれてしまったのだろうか。
それとも、他の理由か。
きっと、もっと皮がパリッとした状態で
食べてもらうことができるのではないだろうか。

よし、春巻をいろいろと試してみよう。