May 31, 2021

日常の夕飯 ~エビ焼売など~

近ごろ、餃子やら春巻やらチャーハンなど、
中国料理が無性に食べたくなる。
(暑さが増して、スタミナが必要になってきているからなのかな?)

なかでも、作る頻度が高くなっているのが、
シュウマイだ。

餃子だと、今日は少し油っぽく感じられるな、
というときには、比較的さっぱりと食べられる
焼売の出番になる。

餃子よりも包むのが簡単だから、
手軽に作れるのもいいのだ。

DSC_0134 

昨晩の夕飯は、

エビ焼売
万願寺とうがらしの甘辛グリル
鶏唐揚げ(前日の残りもの)
半生キャベツのポン酢かけ
人参とゆば、みつばの和えもの
大根の塩昆布酢和え(お弁当の残りもの)
焼ききのことホタテの炊き込みごはん

なぜか、万願寺とうがらしのビジュアルに
とても惹かれる。
見かけただけで、つい買いたくなってしまうほど。

ピーマンを長くしたような、
大きな唐辛子のような、形。
なにかお得感があるから、ということもあるし、
なにより、辛くないから、
バリバリと丸ごと食べられるところがいいのだ。

あとは、トルコで食べた
おいしいキョフテ(トルコの小さなハンバーグ)屋さんの
付け合わせで見かけたものと
見た目がよく似ていた、ということもあるかもしれない。

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↑ トルコのキョフテ屋さんにて

このキョフテ屋さんのキョフテが、
むっちりとしていて、とにかくおいしくて
いまでもひと口食べたときの衝撃は忘れられない。

付け合わせの唐辛子は、辛くなくて
シンプルな調理法だけど、かみしめると甘みがあって
これまたおいしかった記憶があるんです。

つい万願寺とうがらしを手にとってしまうのは
そんな思い出が、映像として脳に焼きついているからかもしれない。

万願寺とうがらしの露地ものは、
初夏~9月頃まで出まわる。
今年も、思う存分食べることにしよう。

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