Oct 11, 2020

日常の夕飯 ~鶏手羽元ときんかんの煮物など~

いやはや、先週末は底冷えするような日が続きましたね。
家のなかでは、靴下は必須。
首まわりを冷やさないように
首には綿のストールを巻いていたときもあったほど。

体が温まるものが食べたいな…
体の声に耳を傾け、
おでん風の煮物を作った。

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昨晩の夕飯は、

鶏手羽元ときんかんの煮物
大根の韓国風和えもの
ごぼうと青ねぎの和えもの
キャベツと韓国のりのナムル
小松菜の自家製キムチ
けんちん汁
もち黒米ごはん

鶏のきんかんは、ひもがついているとよかったのだけど、
そこまで贅沢はいえぬ…と思いながら、
久しぶりにきんかんを見かけたので、購入した。
きんかんとひもの煮物は、
幼少時からの馴染みの味。
だから、見かけると、つい手に取ってしまう。

焼き鳥屋さんでも、
ちょうちん(ひもときんかんを一緒に串にさして焼いたもの)がメニューにあると、
小躍りしたくなるほど。
甘辛いタレに絡めて、ひもときんかんを一緒に頬張る。
くぅ~、これがまたいいんだな。

…おっと、一瞬焼き鳥屋さんにタイムトリップしてしまった。
ひもはまたの楽しみにするとして、
ひとまず、きんかんが食べられて嬉しかったな。
身も心も温まった夜だった。

夕飯の後はもちろん、
近頃は、毎朝味わう煎茶がより体にしみいるようになった。
気温が下がったら、体を温めないとね。
やっぱり、体は正直だ。

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