日常の夕飯　～ホタテの刺身 香味野菜のせなど～

近頃、どうも胃が疲れているような…
食べすぎ？！
そんな昨夜は、身体の声に耳を傾け、夕飯を作った。

すると、こんな ↓ メニューに。

生ホタテの刺身　香味野菜のせ
きんぴらごぼう
きゅうりのポン酢和え（前日の残りもの）
塩らっきょう
豚ロース肉のグリル
ほうれん草のおろしのせ　しょうが醤油をかけて
豆腐とわかめと長ねぎの味噌汁
もち黒米ごはん

冷蔵庫にあった材料を使って、食べたい料理を求めたら、
シンプルな和食になった。

ホタテのお刺身は、ポン酢で。
豚ロース肉のグリルは、塩だけで。
ほうれん草のお浸しは、おろししょうが醤油で。

身体が喜んだ。

そうそう、ホタテの貝柱のお刺身を食べるときには、
いつも、ちょっとした楽しみ（こだわり）がある。
それは、ホタテの切り方を2種類にすること。

横に薄切りにしたものと、
ホタテの厚みはそのままに、縦半分（縦1/4のときもある）に切ったものを用意する。
繊維に沿って切るか、繊維を断つように切るか。
食感が異なるから、味わいかたが2倍になるのだ。
昨夜も、そう。

外側には繊維を断って切ったものを並べ、
野菜の下には、繊維に沿って切ったコロコロのホタテが隠れている。

ホタテだけでなく、他の食材も、
そんなことをして、日々食感の違いを楽しんでいる。
小さなことだけど、ワタシのちょっとした楽しみなの。ふふふっ。