日本の山菜を使った中国料理

昨夜は、運動会頑張ったね！会をしようと
近くの中国料理店で食事をした。

この店の前菜は、いつも大満足。
季節柄、山菜を使った前菜が何品かあったのだけど、
その山菜料理はどれも緩急のある味つけで、
すっかり魅せられてしまった。
毎年食べたい、と思ったほど。

手前から時計回りに、チャーシュー、ほたるいかの生姜ソース、子持ちえび煮、
うるいとクラゲの塩味和え、わらびの煮浸し、アユの南蛮漬け、フキのモロミ炒め

むっちり＆ぷりっぷりのエビの春巻き

ふかひれの醤油姿煮

このほか、ハムユイ（発酵魚）が入った五目チャーハンや
短角牛肉のタン麺など、どれも旨味があって、しみじみと美味しかった。

なかでも印象的なのが、杏仁豆腐。
ほんのり苦みがあって、杏仁の味が濃い。
甘酸っぱいシロップも、忘れられない味。