日常の夕飯　～鉄板で熱々ハンバーグ！など～

実家から、鉄製のステーキ皿をもらった。
それは、ワタシが幼少の頃によく使っていたもの。

ステーキ皿にハンバーグなどが盛られてでてきたときは、
いつも喜びで、胸がわくわくと躍ったものだ。
父から、フォークとナイフの使い方を教わり、
ライス（あえてご飯をこのように書かせていただく）もお皿に盛って、
一生懸命練習した。

先日、実家の食器棚の奥にしまってあったステーキ皿を見かけたとき、
そんな昔の記憶がふと蘇ってきた。

聞けば、もう使うことはないというので、6枚セットでもらうことに。
宅急便で送ろうと、梱包していると、
その姿をみた父が、「いまは、もうこういうものは使わなくなったな… 」
と呟いたので、
いやいや、ワタシは使いたい。だって、南部鉄で造られた厚みのあるいい品だもの。
と伝えると、
父は、ふっと嬉しそうに微笑んだように感じられた。

昨晩は、そんな鉄皿を使ってハンバーグを。

昨晩のおかずは、

鉄板デミグラスソースハンバーグ　
マッシュ里芋＆とうもろこし　パルミジャーノかけ、グリル野菜
ホタテとアボカド、オクラのマリネ　ピーナツのせ
角切り野菜のトルコ風サラダ
キャベツとハムのスープ

ハンバーグといっしょに野菜もたくさん食べたくて、
用意したら、野菜をのせすぎてしまった、、、

次回は、溶けるチーズとか、目玉焼きをのせてみようっと。
ハンバーグやステーキ以外にもいろいろと使えそうだから、
これからも、鉄皿を日常的に楽しむことにしよう！
両親に感謝。