畑でとれたばかりのスナップえんどう

今月の和食レッスンでは、スナップえんどうを料理に使っている。

レッスン用のスナップえんどうを求めに、
近所の無人野菜売り場に行くと、農家のおじさんがいた。
お代を所定の箱に入れて、そのまま帰ってもいいのだけど、
農家さんと言葉をかわしたくて、いつも声をかけていく。

会話を楽しんでいると、話の流れで、畑を見せてくださることに。

スナップえんどうがたくさん実っていた。
「スナップえんどうをとると、指がこんなになるんだよ。」

と言って、指を見せてくれた。わわっ、確かに。
そして、おじさんがスナップえんどうをいくつか摘みだした。
はい、これはおまけね、と。いただいちゃった。

畑には、ルバーブも育っていた。
売り場には、袋に5～6本はいって、100円で売られている！
赤と緑の2種類があって。
近々、ルバーブでジャムを作ろうっと。

畑には、枝豆の赤ちゃんもすくすくと育っていた。
今年は、枝豆の苗をたくさん植えたそうだから、これまた楽しみ。
隣にはそら豆が。そら豆はあと少しで収穫できそう。

いまは、ルッコラに小松菜、大根葉などが売り場に並んでいる。
すぐ近くの違う畑では、大根にほうれん草、人参、かぶなどが。

これからは、夏野菜も続々と登場する。
楽しみな季節がやってきた。