漢方牛を食べてみた

漢方牛をウリにするお店で、
打ち合わせをかねて、ランチを。

漢方牛とは、人が食べても身体によいとされる
10種類以上の漢方入りの飼料を与えて育った牛とのこと。

赤身肉をいただいたのだが、
しっとりとしていて、噛みしめるごとに甘さがじんわり。
途中からわさびをつけて食べたら、甘みがより際立った。

リエットをのせたレンズ豆と無農薬野菜のサラダに、
生のとうもろこしが盛られた前菜など、
野菜にもこだわっているようで、身体が喜ぶ内容だった。

新鮮な旬の野菜やお肉からは、元気をもらえますね。
最近は、気温や湿度が高かったこともあり、
野菜がたっぷりで、お肉は少なめ…
になっていた数日間でしたが、
ガツン！とお肉の塊もいいなぁと、しみじみ。

たんぱく源に旬の野菜と適度な水分をカラダに摂りいれて、
梅雨の時期を乗り切りたいものですね。