日常の夕飯　～豚団子の揚げ物や車麩の煮物など～

気づいたら、冷蔵庫の食材が乏しくなっていた。
はっとして、乾物をチェックする。

おぉ！
車麩があった！きくらげも！
乾物たちがきらりん、と輝いているように見えた。
まさに、救世主。
乾物は、やっぱり常備しておくものね。

昨晩は、車麩と昆布、いかのさつま揚げが少し残っていたので
一緒に煮る。
こういう煮物は、ウチでは大人気。

でも、こういう煮物って、主菜にはならないのよね…
と思い、肉や魚を入れておく冷蔵庫のチルドを開けると、
豚のこま切れ肉だけがあった。

一昨日、カキフライをしたときに
残っていた油を使いきらなければいけないから、
豚のこま切れ肉は、揚げ物にすることにした。
豚肉に下味をつけて、適量を手にとってギュッと丸め、
粉をつけて、鶏唐揚げのように揚げることに。
粉には白ごまを混ぜて。

長芋があったので、一緒に揚げる。

昨晩のおかずは、

豚肉団子の揚げ物と長芋のフライ
砂肝と人参、ほうれん草の炒めもの
（砂肝は、例の塩茹でしたおいたものを使う。）
大根ときくらげのナンプラー酢和え　ピーナツをたっぷり入れて
車麩とさつまあげの煮物
16穀米ごはん

ふぅ～、夕飯がなんとか形になって？！ほっ。