酸味のあるビワで、ジャム作り

先日、無人販売所で買ったビワが美味しかったので、
また購入したら、今度はえらのまわりがきゅ～っとなるくらいの
酸味があったので、ジャムにした。

皮をむいて、種をとり、手で果肉を割る。
薄い塩水に2～3分漬け、水気を切る。
鍋に入れ、果肉の重さに対して30％のグラニュー糖をまぶし、
20分くらい置く。

あとは、弱火でコトコトと。
途中、木べらで果肉をくずし、好みの煮詰め加減になったらレモン汁少々を入れ、火を止める。
殺菌消毒した瓶に詰めたら出来上がり。

今回使ったビワは、スーパーで売っているビワよりも小ぶりのもので10個くらい。
小さな瓶に半分くらいしかできなかったけれど、
ジャムは何種類か常備しているので、
今回のように、2～3回で食べきる量で作るのが、ちょうどいい。

ビワのジャムは、色も綺麗で、酸味もそこそこ。
わが家では人気が高いジャムである。

ビワを購入した、無人販売所の近くには、キウイの赤ちゃんが！
もうそんな時期なのねぇ。