Aug 26, 2021
日常の夕飯 ~豚レバーとピーマンの炒めものなど~
時々、無性にレバーが食べたくなる。
牛、豚、鶏のほか、なんでも。
つい先日、豚レバーのスライスしたものが
良心的な価格で売られていたので、
目に留まり、買おうかどうか迷う。
というのも、レバーは大抵かたまり肉を手にいれ
好きな厚さに切って調理することが多いから。
近頃、スタミナが足りなかったのか、
完全に誘惑に負け、
結局、豚レバーを多めに買い求めた。
昨夜、炒めてお皿に盛ったら、山盛りに!
昨夜は豚レバーをわしわしと平らげた。
昨晩の夕飯は、
豚レバーとピーマンの炒めもの
イカの唐揚げ(前日の残りもの)
キムチ、ミニトマト、きゅうり
こんにゃくのピリ辛炒め
もずくときゅうりの小鉢
黒米ご飯
えのきと油揚げ、ねぎの味噌汁
豚レバーは、醤油、酒、みりんで下味を漬け、
片栗粉をまぶして、フライパンで蒸し焼きにしたら
細切りにしたピーマン、エリンギ、青ねぎとともに炒めた。
卵白がたくさん冷蔵庫に残っていたので(撮影で卵黄だけ使ったので)
えいや!といれてしまった(実は、お皿の下には卵白がたくさん)。
卵白はメレンゲのように泡立てて
最後に加えれば、きれいに仕上がったと思うけれど、
時間に余裕がなく…
でもま、味の面では卵白を加えて正解。
料理にしっとり感が加わった。
レバーを思う存分食べられて、満足満足。
そうそう、レバーといえば、
各国でも見かけたら口にするようにしているのだけど、
トルコと内モンゴルで食べた
羊のレバー料理はとても印象に残っている。
トルコでは、羊のレバーに、
スマックというスパイスと玉ねぎの組み合わせが新鮮で、
内モンゴルでは、羊のレバーを羊の胃のまわりの脂で包み、
焼いていたのだけれど、これも秀逸だった。
また食べに行きたいなぁ。
一体いつになるだろうか…
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