日常の夕飯　～ふわふわ鶏団子とほうれん草のみぞれ煮など～

2月も中旬が過ぎたというのに、
この時期らしからぬ、気温。
東京では、2月はもっとも寒くなる時期なのに。
近所では、梅が満開になっている。

毎年、いまかいまかと楽しみにしている、梅の木。
紅白の梅の花。
最初に目にしたときは、
1本に2色の花が？！と目を疑ったのだけど、
よく見れば、
紅梅と白梅の2本の木が支え合うように植わっている。
青空に映えて、美しい。
天気がよいときは、自転車を停めてしばし眺めるのが常。

早いもので、もうそんな時期なのね。
寒ければ寒いで、なにかしら言いたくなるのだけれど、
暖かければ暖かいで、心配になる。

わが家では、今年の冬はいつも以上に、
“ 二酸化炭素の排出量を減らすためには、家庭でなにをしたらいいのだろう ”
これについて、よく話をした。
冷暖房の温度設定を変える、買い物袋を持ち歩くなどなど。
家庭でできる取り組みのうち、
できるものはやらなくては、と思う。

そうそう、梅のことで言い忘れたのだけど、
1本の木に紅白2色の花が咲く木もあるみたいですよ。

昨晩の夕飯は、

ふわふわ鶏団子とほうれん草のみぞれ煮
長芋のポテトサラダ
かぼちゃの煮物
人参の梅おかか和え（前日の残りもの）
卵と白菜の味噌汁
黒米ごはん

昨晩も胃に優しい料理、
鶏団子とほうれん草のみぞれ煮を。

鶏団子をふわっふわの食感に仕上げるのがポイント。
大根やほうれん草など、いまが旬の野菜を合わせて、
栄養バランスのよい1品に。