天然の野生ミツバと栽培ミツバ

春ですね。
山菜がおいしい季節ですね。

山菜といえば、ふきや筍、わらびなどなど、
色々と思い浮かぶけれど、
ミツバも、春に旬を迎える山菜。

この春、
わが家のべランダに、野生のミツバがやってきた。
やってきた、というのは、
実家の庭に生えていた天然のミツバを、
根ごと少しだけ持ってきたのだ。

鉢に植えたら、
根づくのがはやいはやい（上の写真が、野生のミツバ↑）

ちなみに、同ベランダには
園芸店で購入した、栽培ミツバもある。
ブログで度々登場しているので覚えていらっしゃるかたも
いらっしゃるかしら。
じゃん。コチラ↓

野生のミツバと栽培のミツバを比べてみると、
茎の太さが全然違う。
加えて、葉の大きさも。

葉をちぎってかみしめれば、
香りの立ちかたにも違いが。

野生のミツバには、
とにかく力強い香りがある。

ざっくりと切り取って
お浸しにして食べたくなるほど！

でもね、それをやると、
野生のミツバが1日にして丸裸になってしまうから
それも悲しく、
ぐっと我慢することにした。

今度、実家に生えているミツバを
お浸しにしようかな。