日常の夕飯　～鶏肉のパリッパリ塩焼きなど～

ここのところ、夕飯は、
トマト煮込みだのクリーム煮だの、カレーだのと、
比較的こってりとした料理が続いた。

つい先日、シンプルな料理が食べたくなって
鶏もも肉を塩焼きにした。
家族は大喜び。
レモンやゆずこしょう、粒マスタードなども添えたのだけど
このままでいいと、なにもつけずにバクバクと食べていた。
ワタシは、途中ゆずこしょうを少しつけたけれどね。

鶏もも肉は、しっかりと下処理をすると、
味わいが変わってくる。
レッスンでは、口が酸っぱくなるほど伝えているので、
頷いているかたも多いかしら。耳がイタイ？！（笑）

焼くときも、皮がパリッパリになるように焼くと、
香ばしさが得られ、
塩だけでも、いや塩だけでじゅうぶん満足感が得られる。

つい先日は、春の味覚のそら豆も同じフライパンで焼いて添えた。

つい先日の夕飯は、

鶏肉のパリパリ塩焼き　そら豆添え
うなぎの肝焼き
初物ボイルホタルいか＆きゅうり
根菜たっぷりけんちん汁
もち黒米ご飯

うなぎの肝で、元気いっぱい！
初物のホタルイカで、
春に思いを馳せながら、ほっこりした夜だった。