日常の夕飯　～鶏手羽肉の唐揚げなど～

カシャカシャっと、
落ち葉を踏むのが楽しい季節になった。
道路を見れば、いたるところに
乾いた落ち葉がたくさんある。

歩きながら、
落ち葉を見つけては、カシャ。
見つけては、カシャ。
ときどきちょっとジャンプをして踏んだりして。
楽しくてやめられない。
でも、やめなくてはキリがない。

だから、落ち葉を踏むのはあと1回にしよう。
ものすごく乾いたいい音がしたら、やめるぞ。
そう決めて落ち葉を踏むと、
あれ？いい音がしない。
では、もう1回。
あれれ？
もう1回。
そんなことを繰り返していると、目的地まであっという間に着いてしまう。
秋に歩くのは、だから好きなのよねぇ。

秋、カサカサとした枝もの、
とくれば、ツルウメモドキが頭に浮かぶ。
毎年、わが家で活けている植物だ。
今年もわが家にやってきました。
いらっしゃい。

昨晩の夕飯は、

鶏手羽肉の唐揚げ　塩味＆にんにくしょうが醤油味
切干大根の煮物
ホタテのサラダ
けんちん汁
もち黒米ごはん

鶏手羽肉の唐揚げは、パリッパリに揚がるから
わが家では大人気。
骨なしの一般的な唐揚げよりもリクエストがあるほど。
昨夜は、塩とにんにくしょうが醤油味の2種類揚げてみた。
他の料理が醤油系だったのもあるのか、
塩味のほうが減りがはやかったような。