May 2, 2020

筍の皮のむき方(筍の皮ってどこまでむけばいいの?)

皮つきの生の筍(たけのこ)をあく抜きし、
さぁ皮をむこうかと、むきはじめると、
むけどもむけども皮があって、
いったいどこまでむけばよいのやら…

そんなふうに思ったことはありませんか。

筍の皮ってどこまでむけばいいの?
そんな疑問にお答えすべく、筍の皮のむきかたをご紹介します!

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生の筍はあくが強いため、あく抜きしなくては食べられません。
(掘りたての場合は、あく抜きせずに生のまま食べられます)
あく抜きしたあとの筍は、こんな感じに↓

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こちらは、茹でた後に洗ったもの。
(茹でるときに米ぬかを入れるため、米ぬかをしっかりと洗い流します)

さて、ここから皮をむいていくわけですが、
わかりやすいように、まずは筍の断面をお見せしますね。

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写真右側が皮をむいていない筍。
写真中央が皮をむいた筍。
写真左側がむいた筍の皮。

断面は、皮とそうでないものの境界がはっきりしていますので、
その境界にそって指をいれ、皮をむきます。
(半分に切らない場合は、筍を茹でるときに切り込みを入れると思いますが、
 そこを手がかりにしてむいていきます)

これで、主に食べる部分とそうでない部分が分かれました。
皮がむけた状態ですね。

写真左側の皮ですが、
すべて捨てないでくださいね。

“ 姫皮 ”と呼ばれる食べられる部分がありますので
捨てるのはもったいない!
ぜひ料理に使ってみてください。
柔らかくてとっても美味しいんですよ。

では、どの部分が姫皮(食べられる部分)なのでしょうか。

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左から右へいくにしたがって、筍の中心に近い部分になります。
色がしだいに薄く、黄色くなっていきますよね。
内側にいくほど、食感もやわらかくなります。

裏から見ると、こんな感じ↓

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黒くない、やわらかい部分だけを刻んで使います。
このやわらかいところが “ 姫皮 ”と呼ばれる部分です。

繊維に対して直角になるように幅1㎝弱に切ります。
食べてみて、繊維が気にならなければOK。
包丁で切っていて、かたい感触があったらストップです。

写真左端は、かたくて食べられるところはありません。
写真左から2つめは下1/3くらい、右へいくごとに
食べられる部分は増えます。

切った姫皮は、和えものにしたり、お味噌汁にいれて食べてみてください。

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わが家では、
食べるラー油のようなもの、酢、醤油、砂糖を混ぜたもので和えるのが好み。
これは、お酒のお供にぴったりです。

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そうそう、筍は穂先を放射線状に縦に好みの大きさに切り、
根元はややかたいので、繊維をたつように輪切りにし、
好みの大きさに切ります。

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短冊切りやせん切りなどにして料理に使うこともありますが、
上記の切り方は、煮物に最適です。
ご参考までにどうぞ。

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