日常の夕飯　～スペアリブの煮込み 八角風味など～

昨夜は、満月。
ムスコとのんびりと夜空を眺めた。
空から、ポロリと落ちてきそうな、
真ん丸でキレイな月だった。
ウサギが餅つきをしている（？）のが
はっきりと見えた月だった。

ベランダで夜空を眺めながら、
月の話をしたり、
冬や春の大三角を教えてもらったり。
とてもとても穏やかな時間を過ごした。

緊急事態宣言が発令され、
さまざまな仕事が延期されたことで、
子供との時間がもてるようになった。

新型コロナウイルスの感染が
早く収束に向かってほしいと心から願っているものの、
家族と過ごす時間が増えたことは嬉しい。
普段は、なかなかゆっくりとした時間がとれないので、
この貴重なときを、心から愉しもうと思う。

昨晩の夕飯は、

スペアリブの煮込み　八角風味
イカの唐揚げ　ミニトマト
小松菜と卵のエビ炒め（前日の残りもの）
大根とゆずの甘酢和え（前日の残りもの）
春キャベツの塩昆布和え（前日の残りもの）
もずくときのこのスープ

スペアリブの煮込みは、たくさん作った。
今日のお昼ご飯は、これをアレンジして、
うどんに。

中国風スペアリブの煮込みうどん。
唐辛子ペーストを加えて、ピリ辛に。

最近は、お昼ご飯の時間があっという間にやってくる気がする。
だから、少しでも手早く作れるように、
いろいろな料理を多めに作って、
アレンジしている。
副菜も、多めに作っているかな。

こういうときは、食事作りに追われるから、
少しでも、ラクをしないとね（笑）