日常の夕飯　～鶏しゅうまい＆オクラの新芽など～

昼には蝉がミンミンと鳴いているものの、
日が暮れると、秋の虫の音が一斉に響き渡る。
もう夏も終わりですね。

子供たちの夏休みもあとわずか。
ラストスパートだといわんばかりに、
様々なところに行って夏休みを楽しんでいるのだが、
この週末は、ムスコとけん玉祭りに参加した。

朝から晩までけん玉尽くしの１日。
キャーキャー（ギャーギャー？！）、ドキドキ、わくわく。
たくさんの競技に参加して、子供も大人も大騒ぎ。
童心に返ってものすごく楽しかったのだけど、
もう少しけん玉の腕を磨かなくては！と思ったのだった。
ははは…；

さて、昨晩のおかずは、

鶏とエリンギのシューマイ
めかぶときゅうりのおかか酢和え
ぶりの塩焼き　
オクラの新芽
けんちん汁（オクラの新芽入り）
押し麦ごはん

スーパーでオクラの新芽なるものを見つけ、
買ってみた。
まずは、生で食べてみる。
噛みしめるごとに、貝割れ大根のような茎はぬるぬると。
よく見ると、茎の部分に産毛があり、これまたオクラを思わせる。
（オクラの新芽なのだから、あたりまえといえばあたりまえなのだけど…）

生のままだと、少し青臭さが気になるけれど、
火を加えると、気にならない。

シャキシャキ、ぬるっと。
使いやすそうで、面白い食材だ。
個人的には、オクラの新芽は
火を通しすぎないようにして食べるのが好みかな。

最近、〇〇の新芽というのがたくさん出てきましたね。
豆苗のように価格が安定しているから、
必要に応じて利用するといいですね。