毎年恒例！ブルーベリー狩り

日曜日の夕方、
毎年恒例のブルーベリー狩りに出かけた。
日差しが強いから、夕方から楽しむのが快適。
（摘む場所は屋根がないから、炎天下のなかそう長くはいられない…）

ブルーベリーの栽培発祥地が小平市と言われるだけあり、
近くの武蔵野市や三鷹市周辺には、
ブルーべリー狩りを楽しめる農園がたくさんある。

ということもあり、
毎年1~2ヵ所に足を運び、
ブルーベリー狩りをしている。

今年第１弾は、初めての農園に。
自宅から自転車で10分弱。
1960年代から栽培している農園で、ブルーべリーの種類は、16種類ほど。
かなり広い敷地に所狭しとブルーベリーの木が植えられている。

木によってブルーベリーの味は異なり、
味見をして、好みのブルーベリーを摘んでよいシステムになっている。

農園の方曰く、
今年は雨続きでブルーベリーの生育が遅く、
味がまだのっていないのだとか。

確かに。
味見をすると、例年に比べて、味が薄い？ものが多かったような…
今回は、訪れるのが少し早かったかな？
ということで、なかでも味がのっていると思われるものを少し摘み、
またしばらくしてから足を運ぶことにした。

でも、ブルーべリー狩りは、やっぱり楽しいな！
木によって味がこれほどまでに違うものかと
体感できるから。