日常の夕飯　～煮豚など～

豚の塊肉がお買い得品になっていると、
とりあえず買っておくか、とつい購入してしまう。
豚の塊肉は煮豚にすることが多く、その場合は柔らかく煮て厚めに切り、
とろみをつけたタレをかけて食することが多い。
が、今回は、同じ煮豚でも、薄く切るスタイルにした。
タレもさらりとしたタイプに。

先日の夕飯は、

煮豚　
茹で野菜など
セビッチェ（魚介のマリネ）
茹でたホワイトコーン
蒸し鶏とキャベツのベトナム風サラダ（前日の残りもの）
めかぶときゅうりのおかかポン酢和え
黒米ご飯
わかめと卵のスープ

豚肉は、煮込み時間をいつもよりも短くし、
保存袋にタレとともに入れてひと晩味を含ませた。
こうすることで、豚肉がしっとりし、味もしみておいしくなる。

セビッチェ（ペルー流魚介のマリネ）は、ノンオイルでヘルシー。
しかも、香菜などがはいって香り高く、
酸がキリっと効いているので、
いまの季節は、よりおいしく感じられた。
この夏は、セビッチェがわが家の食卓で活躍しそうな予感。