日常の夕飯　～ルッコラとコーンのオープンオムレツなど～

今日は立冬。
暦のうえでは、これから冬。
冬といわれても、
まだ紅葉を楽しんでいないので、なんだかピンとこない。
昨日は冷たい雨だったけれど、
今日は日が差して、暖かいから特にね。

次の節気、11月22日の小雪には、
日が沈むのがさらに早くなって、寒さが増し、
冬らしく感じられるようになるのかな。
寒さに弱いワタシにとっては、
そうなって欲しいような、欲しくないような…
う～、ぶるぶる。

毎年思うことだけど、年月の経過って年々早く感じられる。
今年は、やけに秋が短く感じられたのは気のせいだろうか。
いや、きっと気のせいではない。
えーえー、ジャネーの法則に逆らえないのはわかっておりまする…

昨日は、冷たい雨のなか、雑誌の企画で、
コンビニ研究家と料理家との座談会だった。
テーマは、今年1年のコンビニ商品を振り返ってみて。
当然ながら、皆さんの視点が異なっていて
じつに面白い座談会となった。
話しだしたら、皆が止まらない。ワタシもね（笑）

昨晩の夕飯は、

ルッコラとコーンのオープンオムレツ
鶏肉のロール焼き
里芋といんげんのソテー
カポナータ　温泉卵のせ
バケット
かぶとベーコンのスープ

あともう1品！
とか、汁物にもうひと素材！
というときに、卵が大活躍する。
卵は、栄養があるし、色合いもいい。
卵料理を食卓に置いただけで、食卓がぱっと明るくなる。
卵料理は、あっというまに出来上がるところもいい。

卵って、やっぱり偉大だ。
卵に感謝しなくては！