日常の夕飯　～まぐろの半生竜田揚げなど～

昨日は、地域のイベントで、
近所の農家さんから朝採りの大きなきゅうりとなすをいただいたので、
早速調理する。
顔の見える野菜は、すぐにでも食べたくなるのよね。

昨晩のおかずは、

まぐろの半生竜田揚げ
とうもろこしの揚げもの
蒸しなすと枝豆のピリ辛ねぎ和え
いんげんと人参の海苔佃煮和え
しみとうふと切り昆布の煮物（前日の残りもの）
きゅうりと青じその塩もみ
もち黒米ともち麦のごはん
冬瓜としめじの干しえびスープ

太くて大きなきゅうりは、皮がかためなので、
ところどころ皮をむき、縦半分に切ったら、種をとる。
この下処理をしてから調理すると、水分が出すぎず、青くささもとれる。
なすは、電子レンジで加熱し、しっとりと。

採れたて野菜は、子供の箸がよくすすむ。
特になすは、時間が経ったものを調理すると、
えぐみが出たりするためか、ひと口だけ食べておしまい、
ということが多いのだけど、昨日はよく食べていた。

生産者さんが顔見知り、ということも大きいのかな。
新鮮なものは、新鮮なうちに食べる。
できるときばかりではないけれど、できるだけ心がけたいと思う。