Apr 11, 2018

調理のお供には、ステンレス製のバット

毎日の食事を作るうえで、
また料理撮影や料理教室のときなど、仕事でも欠かせないのが
ステンレス製のバット。
忙しいときほど、大活躍する。

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ステンレス製のバットは、
食材を切り、料理ごとにのせておくためのもの。

切った食材を、盛り皿にのせておいてもいいのだが、
お肉など、生で食べられないものは、結局洗わなくてはならなくなる。

ホーローのバットでもいいのだけど、
ホーローは衝撃に弱く、バン!と置くと表面がかけてしまうので、
ちょいと気を遣う。
その点、ステンレス製は、多少雑に扱っても丈夫なので、扱いが楽。
ガサツなワタシには、ぴったり。

プラスチック製のバットやボウルもあるけれど、
生肉や油っぽいものを置いたり入れておくと、汚れが落ちにくい。
洗ったり拭いたりするときにも、やっぱりステンレス製が威力を発揮するように思う。

仕事のときは、枚数が必要なので、わが家にはたくさんあるけれど、
普段の食事を作るときには、
四角のステンレス製のバットが2~3枚あれば十分。
あとは、調味料を混ぜるときなどに使う、小さなボウルがいくつかあればOK。

写真には浅いバットしかないけれど、
わが家には深めのものもあり、かさ張るキャベツなどを置くときに
重宝する。

衝撃に強く、汚れが取れやすくて、乾きやすい。
ステンレス製のバットは、調理の際の名脇役。
料理を作るうえでは、やっぱり欠かせない。

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