Feb 5, 2018

日常の夕飯 ~切干大根の煮物を使って卵焼きなど~

乾物を使った煮物を作ると、思いのほかたくさん作りすぎて
何日も冷蔵庫に…ということがよくある。

作った翌日くらいまではそのまま食べるのだが、
さすがに3日も経つと、家族みなの箸がすすまない…
だから、形を変えて料理に。いわゆる、リメイクしている。

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昨夜は、冷蔵庫に切干大根とひじきの煮物があったので、
卵焼きにした。
切干大根やひじきの煮物を加えるときは、水分が比較的多めなので、
わが家ではいつも卵を3個使う。

昨夜は、小さめの丸いフライパンに油をしき、
生地を流しいれて蓋をして焼き、
パタンとふたつに折っただけ。
煮物をたくさんいれすぎたので、
普通の卵焼きみたいに巻けなくなってしまいましたの。おほほ。
まっ、なんとか形になったので、ほっ。

ほかのおかずは、

スルメイカとれんこんの炒め煮
大豆とフレッシュ野菜の韓国風サラダ
海鮮チヂミ
もち麦ごはん

イカの炒め煮は、本当は透明なあんにしたかったのだけど、
れんこんを切ったあとに酢水にさらさなかったこと、
それから、無意識のうちに鉄のフライパンを使って炒めてしまったこと
により、あんが紫色になってしまい、はっ!
急遽、醤油あんに変更することに。
(証拠隠滅、、、
 でも、れんこんの色は隠せませんね~。やっぱり悪いことはできない!ということか。)

れんこんに含まれるポリフェノールの一種であるタンニンが
鉄や空気に触れたがために変色したのだけど、
変色したものを身体にとりいれたからといって、身体に害はないし、
むしろ身体にはよいので、見てくれはよしとしよう!
と、完全に開き直った、昨晩の夕食だった。
ははは、、、

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