Jan 26, 2018
日常の夕飯 ~焼きカチョカバロ(チーズ)など~
瓢箪のようなくびれのある、一見ユニークな形のチーズ、
「カチョカバロ」。
イタリア生まれの、“ 馬のチーズ ” を意味するチーズである。
焼くと、外はカリッカリで、なかはもっちり。
むぎゅ~とした食感は、一度口にしたら忘れられない。
味は、穏やかな塩味でクセがなく、
きっと、大人にも子供にも受け入れられるのでは?
と思わせるようなチーズ。
そんなカチョカバロのお試しサイズ?ミニサイズを見かけたので買ってみた。
(実はワタシ、20年ほど前から数年間、都内のチーズ専門店を訪れては買って食し、
感想を書いて保存していたほどの、チーズ好き。いまは普通に食べて、楽しんでいます!)
昨晩は、カチョカバロを焼いて、
野菜やソーセージ(1本だけ中途半端に残っていたので…;)にからめて食べてみる。
途中から、チーズにカレー粉を振って食べたら、子供に大人気!
カチョカバロはクセがないからね、確かに、カレー粉とかスパイスとかハーブとか
なにかポイントになる味があるといいかも。
カチョカバロの焦げたところが、これまたいいかんじ!
ほかのおかずは、
ブロッコリーとスナップえんどうのポテトサラダ
豚肉とかぶ、人参、キャベツなどの野菜の蒸しもの タイムとともに
人参とツナのピラフ
このおかずだったら、やっぱりワインでしょう!
と、ワインがくいくいっ!とすすんだ夕飯だった。
(えっ、おかずの内容云々、毎晩ワインがすすんでいるのでは?!
そんなつっこみは受けつけておりません…笑)
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