Jun 15, 2016
つぶ貝を見かけると、買わずにはいられない…
こりこりっとした食感がたまらない、つぶ貝。
お刺身もいいけれど、
炒めたり、煮たりと、火を通して食べるのがとくに好きだ。
昨夜は、薄口しょうゆ、酒、きび砂糖に
皮つきのしょうがスライスを入れて、水からコトコトと。
いつも少し多めに買って作り、作った晩と翌日の2日にかけて食べている。
翌日は味がなじんで、いい味になるのだ。
つぶ貝の煮たものは、よくお通しなどで出されるけれど、
つまようじで身を取り出すと、途中で切れてしまい、
“うぅ… 肝が…” と悲しい思いをすることが多い。
でも、家だったらそんな思いをせずに、
小さな石臼でバンっ!と割って、
肝まで食べられるから、すっきり。
昨夜も、家族でバンバンっと割り、肝まできれいに食べた。
心置きなく食べられて、大満足。
そうそう、つぶ貝の煮たものを食べると、
なぜか、枝豆を食べたくなるのよね…
それって、ワタシだけ?!
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