日常の夕飯　～ほうれん草と大豆の和えものなど～

毎日、必ずと言っていいほど、
食卓には緑野菜が顔をだす。
スナップえんどうだったり、ブロッコリーだったり、
小松菜などなど。

買い物に行って、そのときどきで
新鮮で、求めやすい価格で売られている野菜を手に取っているので、
毎日、たいてい旬の野菜を口にしていることになる。

いまは、ブロッコリーやほうれん草などの冬野菜に加えて、
春の緑野菜もお目見えするようになったので、
今日は何にしようかな、
そんなことを考えながら買い物をするのは、
とても楽しい。

昨晩は、ほうれん草で1品。

昨晩の夕飯は、

ほうれん草と蒸し大豆の和えもの
モッツァレラチーズとルッコラなどのサラダ
ビーツのポテトサラダ
鶏手羽肉のパリパリ塩唐揚げ
黒米ご飯
大根とみつば、めかぶのスープ

最近、わが家の食卓では
蒸し大豆が大活躍。
昨晩のほうれん草の和えものでは、
蒸し大豆がはいった袋の外から
大豆を手で半潰しにし、ほうれん草と和えた。

こうするほうが、
口に入れたときに、しっとりとしたほうれん草と
合う気がして。
ごまも加えてみたら、香ばしさがでて
食べごたえが増した。
うん、この和えものは、とても好みだ。

年齢とともに、食べる量が減ってきたから、
摂取するタンパク質の量も少なくなりがち。
筋肉や皮膚、冷え症などとも関係があるタンパク質は、
普段から、しっかりと摂取するようにしなくては。