ビーツのポテトサラダ

執筆と料理を担当している
前田建設の季刊誌「VIVOVA」の夏号で
ビーツを使った料理のレシピをご紹介しています！

パッと目が覚めるような色合いが魅力のビーツは、
夏と冬が旬。

以前は缶詰や水煮のような加工品しか手に入りませんでしたが、
近頃では生を見かけるようになりましたね。

ビーツには強い抗酸化作用があって、
血液の流れをよくする働きもあるほか、
多くの栄養素が含まれていることから
「食べる血液」とも呼ばれているんですよ。

生のビーツが手に入ったら、
皮ごとホイルで包んで、オーブンでじっくり焼くか
たっぷりの水をいれた鍋に皮ごと入れ、
コトコトと柔らかくなるまで煮る。

皮をむいて、塩、オリーブオイルをかけて食べるだけでも
濃厚な甘さとほくほくとした食感が楽しめ、
たまらないおいしさですよ。
ぜひお試しを！