スリランカのアボカド

～　昨日、わが家で定番のアボカド料理を紹介したら
　ふとスリランカのアボカドを思い出したので、
　アボカドネタを　～

今回のスリランカ旅では、
さまざまな料理を習うために、
スリランカ人と各地を車でまわった。

車だと、電車では目にすることができない光景に
たくさん出合うことができ、常にワクワク。
車内から外をずっと眺めていた。

今回はくねくねとしたせまい山道を通ることが多かったのだけど、
その山道の脇には、さまざまなものが売られているのを目にした。
気になるものがあれば、車を停めてくれるので
寄り道ばかり　笑）

私が訪れた8月中旬は、アボカドが旬だったのだけど、
アボカドの産地として名高い地を通ったときには、
道端でアボカドが山のように売られていた。
こんなふうにね　↓

皮が緑色でも、果肉は柔らかく
食べごろのものもある。

スリランカのアボカドの味を知りたくて、
買って帰り、夕飯に食べることにした。

おー、ねっとりとしていて濃厚！
しつこさはなくて、後口がさっぱり。

メキシコやモロッコなどでもアボカドは食べたけれど、
やっぱり、各地で味が違うな。
品種も違うだろうから、当然といえば当然なのだけど。