ガパオ風ライス弁当

先週から今週にかけて、
ムスコの中学校では、期末考査で学校は午前のみ。
お弁当がなかったのだけど、
期末考査が終わり、部活用のお弁当が復活。

火曜日は、久しぶりのお弁当。
作り慣れたガパオ風ライス弁当にした。

豚ひき肉でガパオ風炒め
目玉焼き
人参のタイ風サラダ
果物（みかん、キウイフルーツ）
別添：プリックナンプラー（唐辛子入りナンプラー）
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タイのガパオライスは、お店によって味がさまざま。
人によって好みが分かれるところで、
みな一家言を持っていると思われる。
ワタシも然り。

こだわりのひとつには、汁かげんがある。
汁気がある程度あるほうが好みなので、
日常の食卓では好みの味、状態で仕上げるのだが、
お弁当ではそうはいかない。
とくに夏場だと、汁気が禁物となる。

そこで、
今日のガパオ風炒めは、
汁気を少なめにし、さらに水溶き片栗粉でとろみをつけて
味をひきしめた。

とろみをつけると、味が濃く感じやすいので
いつもよりも、味つけを弱めにして。

別添えにした、
プリックナンプラーが
味変として、活躍したのではないだろうか。