Sep 9, 2021
読売新聞の連載:世界の料理レシピ⑥
讀賣新聞の連載、第6回目は、
ペルーの「ロモ・サルタード(牛肉のしょうゆいため)」を紹介しました。
ペルーは、アジアからの移民が多い国。
家庭でもレストランでもしょうゆがよく使われるのですが
ちょっと意外に思われるかしら?と思い、
この料理を紹介することにしました。
ロモ・サルタードは、
単なるしょうゆ味の炒めものではなく、
さすがは南米!
と言わんばかりに、アジアにはないエッセンスが加わり
ペルーならではの料理に仕上がっているのが
興味深いところ。
ひとつに、ポテトフライを作って料理に加える、
という面白さもあるんですよ。
もう1品は、
ポテトフライのアレンジレシピを紹介しました。
ポテトフライは、わが家では大人気の料理。
ポテトフライがカリッと仕上がるように
いろいろと試した結果、いまでは作り方が落ち着いたのですが、
今回、ポテトフライの作りかたも丁寧にお伝えしました。
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