日常の夕飯　～カキとえびのパエリアなど～

昨日の昼ご飯のあと、
冷蔵庫のなかをのぞくと、中がすっからかん。
特に野菜室は。

実は、元日から自分の中で、
いつまで食材を買わなくてもやっていけるのか
というゲームをしていた。

年末年始に備えて、
昨年の年末は多めに買い物をしたので、
冷蔵庫がぱんぱん。
冷蔵庫がいっぱいになると、
どうも落ち着かない。

冷蔵庫を開けたときに、
中が見渡せるほうが好きなので、
どこまで減らせるのかやってみた。

野菜は、常備しているじゃがいもや長芋もなくなり、
色味になる青菜もなし。
昨日のお昼には、最終手段、
ベランダに知らぬうちに生えてきた小松菜
（以前にベランダで小松菜を育てていたので、種が飛んだと思われる）
をぬき、ビーフンに加えた。

たんぱく源、特にお肉は、
冷凍していたものがあったので
昨日の昼までなんとか凌げた。

しかし、夕飯。
子供からパエリアのリクエストがあったので、
作ることになったのだけど、
野菜は玉ねぎを増やしてなんとかなったものの、
たんぱく源が卵しかない（卵はスープに使う予定だったし）。
ツナなどの缶詰もなし。

たんぱく源がなくても大人はよいけれど、
子供はやっぱりね…
お肉が続いたこともあるのか、
カキなどの魚介類がどうしても食べたくなったので、
カキとエビとホタテ、
それから、彩りとしてスナップエンドウだけを買ってきた。

昨晩の夕飯は、

カキとエビのパエリア
ホタテと白菜のサラダ
はんぺんのたまり醤油焼き
卵とワカメ、長ねぎのスープ

冷蔵庫の野菜室やパーシャルなど、
なんと見通しがよいこと。
思わず、冷蔵庫のなかを掃除してしまった。
いろいろと、すっきり。

朝昼晩3食（何日間かお弁当も）作って、
ここまでもった。
なんとかなるものだな。
さすがに、今日は買い物に行かなくては…