Oct 3, 2019

日常の夕飯 ~焼いた万願寺唐辛子など~

いつのまにか、彼岸花が咲き誇る季節になりましたね。

ふと気づくと、目の前に白い彼岸花が…
という状況が、ここ数日間度々あった。
そのたびに、何度白い彼岸花が目に焼きついて離れなかったことか。
今年は、忘れられない秋になりそうだ。

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昨晩の夕飯は、

焼いた万願寺唐辛子
マグロの竜田揚げ
ガツ(豚の胃袋)の煮込み
きゅうりと塩昆布の酢の物
えびと長芋の中華炒め
おぼろ昆布のすまし汁
五穀ご飯

万願寺唐辛子を見かけると、つい手に取ってしまう。
ワタシのなかでは、万願寺唐辛子はどこか特別な存在。
京野菜という印象からだろうか。
見かけると、買わなきゃ!と咄嗟に思ってしまうのだ。
最近では、関東でもよく見かけるようになったものの、
万願寺唐辛子は、そういつもあるとは限らない
野菜だからかもしれない。

万願寺唐辛子を調理するときは、
あれやこれやと味つけするのではなく、
たいてい、ごま油かオリーブオイルで焼いて、
塩やカツオ節と醤油で食している。
シンプルに調理して、かぶりつく。
これが一番だと思っている。

その万願寺唐辛子も、時期的にそろそろ食べ納めだろうか…
と思い、昨夜は2袋も買って、思う存分食した。

来年まで、またね。

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