京都から、ほうじ茶とお麩を

昨日のレッスンで、京都の素敵なお土産をいただいた。

土曜日にしか販売されないという、ほうじ茶。
茶葉の青々しい香りと香ばしさを併せもつ味わい。
初めて口にするような風味で、
こういうほうじ茶もあるのね、
と、はっとさせられた。
缶のデザインも、とても素敵。

四季の花が風で吹き寄せられる風情を表現した
という、お麩。
油で軽く揚げると、一気に膨らむのだという。
料理のあしらいにとても良さそう。
これも、京都らしい趣のある品。

京都。京都かぁ…
思えば、京都へはもう随分訪れていないような…
最後に足を運んだのは、
確か、夏の終わりの汗ばむ時期。
ひとりであてもなく数日間きままな旅を楽しんだとき以来のような。

暑さが和らいだこの時期、混雑をさけ（さけられないかな？）
風情あふれる古の都、京都をそぞろ歩きたくなった。