日常の夕飯　～やりいかとおかひじきのオイスターソース炒めなど～

稲作りをはじめて（種もみを植えてから）、約2週間。

毎日、ぽつりぽつりといまだに1個ずつくらい芽が出ている。
はやいものは、種もみを植えてから2日目で芽がひょっこりと。
朝イチバンで見て芽が出ていなくても、
1時間後に出ていることもあるので、
毎日、何度もベランダに出て、稲バケツを覗いている。
そんなワタシを見て、
ムスコは、見すぎ（可愛がりすぎ！）だと言っている（確かにそうだと思う）。
でも、眺めていると癒されるんですよね、なにか（現実逃避？！笑）。

発芽率は100%ではないにしても、
まずまずの成長ぶり。
これからぐんぐんと大きくなるかな。なってほしい。
ワタシの稲観察は、まだまだ続くのだった。

昨晩の夕飯は、

やりいかとおかひじきのオイスターソース炒め
切干大根と昆布の煮物
カッテージチーズとトマトのおかか醤油
鶏もも肉のパリパリ焼き
キャベツと新玉ねぎ、えのきの味噌汁
もち黒米ごはん

先日、切干大根の太いものが手に入った。
見るからにおいしそうで、即購入。
昨晩水戻ししてみたら、
見た目が、まさにかんぴょう。
煮てみると、しゃくしゃく、ざっくり。
思っていたとおりの食感。
とても食べ応えがあった。

すぐに食べてしまったから、
また購入したいのだけど、なかなか手に入らない。
今度は、自分で作ってみようかな、太めの切干大根を。
生産地の宮崎と気候が違うから、
うまくできるかわからないけれど、
ま、よき時期に作ってみようか。

おかひじきは、ワタシが大好きな食材。
酢の物などの和え物にすることが多いのだけど、
昨晩は炒めものに。
炒めものは、おかひじきをあらかじめ茹でなくてよいので、
やっぱりラク。

おかひじきとオイスターソース、相性は抜群だ。