Jun 23, 2020
青梅の味噌漬け、その後…
ぎゃっ!!
4日前に仕込んだ、青梅の味噌漬けがどうなっているのか、
気になって瓶を持ちあげると…
瓶の底から茶色い汁が、ぽたぽた…
ぎゃっ!!
汁が漏れているーー!!
思わず、奇声を発してしまった。
瓶のふたを恐るおそる開けてみると、
瓶の口ギリギリにまで
味噌があがっていた。
発酵?しているのか、かさが増えている。
これは、汁が漏れるのも納得。
仕込むときに、なぜ気づかなかったのだろう…
味噌を仕込むときも、
容器いっぱいに味噌を仕込んでしまうと、
汁(たまり)が漏れてしまうことは経験済みなのに。
瓶の口や外側をキレイにし、
ほんの少し味噌をとって
蓋をした。
一週間置いたら、どれくらい汁がでるのだろう…
知りたくて、
瓶をビニールで包み、1週間置いてみた。
すると…
わわっ、汁がたくさん。
こんなに出るんだ。
驚いた。
さすがに、もうこれ以上はこのまま置いておけない。
仕込むときに、梅と味噌を層にするのだけれど、
梅と味噌の1段をごっそり別の容器に移した。
結果、こんな感じに↓
これで数日間置いておいたのだけど、
さすがに汁は漏れていない。
青梅の味噌漬けを仕込むときは、
ある程度余裕をもたせて容器にいれないといけないのですね。
味噌と梅の一部を移しかえたときに、
ちょろりと味噌をなめてみたら、
梅の香りがふんわりとした。
あと2週間くらいで青梅の味噌漬けを食べられるのだが、
どんな味わいなのだろう。
まだえぐみ?が少し残っているから、
このえぐみがとれて、きっとまろやかな味わいになるのでは?
と期待しているのだけど。
わくわく。楽しみだ。
Comment