日常の夕飯 ~焼き長芋 イクラのせなど~
今日は、所用のため、久しぶりにかっぱ橋道具街に。
合羽橋には、以前にも増して、海外からの観光客がたくさん。
急いでいたから、ゆっくりと見られなかったのだけど、
人気があったお店は、包丁屋さんとサンプル屋さん。
サンプルは、どれも本当によくできていて、驚いた。
それに、以前よりも、サンプルの数が増えている!
焼き鳥は、かぶりつきたくなるくらい、
本当に、本物そっくりなんですよ。
そういえば、ワタシがアシスタント時代、
料理の味も盛りつけも素晴らしかった先輩が、
いつかサンプル職人になりたい…
と話していたのを思い出した。
サンプルは、きっと舌が肥えたかたが作っているのだろう。
そんな気がしてならなかった。
さて、昨晩のおかずは(これはサンプルではありません…当然か)、
焼き長芋 いくら&青のりのせ
秋刀魚のくるみ味噌焼き
小松菜と人参のお浸し
飛竜頭 揚げぎんなん添え
栗ごはん
きのこと三つ葉のすまし汁
昨夜は、テレビでバレーボールの試合を見た。
普段は、この時間帯はなにかとドタバタとしているので、
テレビを見ることなどまったくないのだけれど、
ムスコがあまりに盛り上がっているので、途中から。
見ていたら、手に汗握る白熱戦。
いや~、バレーボールの試合は盛り上がりますね。
昨日は、競って競って競り勝ったので、特にかもしれない。
試合が終わったあとは、
ムスコと、歓声をあげながらハイタッチしてしまったほど。
中学生の頃、バレーボール部に所属していたのだけれど、
日々かなり厳しい練習だったのに、
笑顔で頑張れたのは、
やっぱりバレーボールが好きだったからだろう。
バレーボールの試合を見ると、いつも当時のことを思い出して、
試合にぐっと入りこんでしまう。
そして、セッターだったからか、いつもセッター目線になる。
サーブがネットインしても点数になったり、リベロ制が導入されるなど
当時とルールが変わっているけれど、
バレーボールは、見ていてやっぱり面白い。
何ごともあきらめない。
という姿勢が感じられるところもいいのかな。
日々の生活に喝をいれてくれるような気もするしね。
さて、今日のブラジル戦はどうなるのだろう。