タイ料理店で、夕食を

昨夜は、久しぶりに目白にあるタイ料理店「プアンタイ」に。

この店は、以前新大久保にあり、一見さんはまず入ら（入れ）ないような
鮮やかな青色の壁が目に飛び込んでくる、カウンターと個室が1室あるだけの、
怪しい雰囲気の店だった。
しかし、目白にうつってからは、カフェ風のおしゃれな店内に。
（大久保に2号店があり、こちらはちょっとディープな雰囲気。）

目白店では、オーナー兼料理人のティックさんが変わらず腕を振るっている。
彼女と目が合うやいなや、久しぶり～！とハグ。
ムスコのことも覚えていてくれて、会話が弾んだ。

さてさて、こちらへは、大人数、しかも常連さんと訪れたこともあり、
名物料理からメニューにないものまで、たくさんいただいた。

発酵した酸っぱいソーセージ「ネーム」とチェンマイのピリ辛ソーセージ「サイウア」
は、やっぱり欠かせない！

ティックさんにリクエストした、スップノーマイ（たけのこの和えもの）に、
バナナの葉で蒸した、ホーモック ガイ（モツ入り鶏肉のカレー蒸し）。

ざっと、こんな料理を注文。
空芯菜のレッドカレースープは、ティックさんが特別に作ってくれた料理。
初めての味だった。

〆は、バーミーヘン（汁なし麺）を。
食べて、飲んで、笑った食事会。
ムスコは、年齢が近い男の子がひとり来てくれたので、
なんだかとても楽しそうで、ふたりで盛り上がっていた。
見ているこちらが、ほっこりするくらい。

久しぶりに、身体がしゃきっ！とし、暑気払いができた夜だった。